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ヒマつぶし情報

2017.12.26

【日本一過激なプロレス団体FREEDOMS】広報担当のみどころ徹底レヴュー 第2回

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FREEDOMS&ヴィレッジヴァンガードの共同企画「エクストリーム商品企画部」として商品企画も行っている、日本一過激なプロレス団体FREEDOMS。
その広報担当さんによるみどころ紹介コラム、第2回!

今回紹介するタイトルは、普段のFREEDOMSとは一味違うテイストの興行だそう。


そんな今回のタイトルは…

12月26日(火)佐々木貴プロデュース『プロレス戦国時代 群雄割拠其の二 ~國別対抗 天下分け目の三人衆國獲り合戦トーナメント~』

FREEDOMS初の後楽園2DAYS興行。

2日目は、FREEDOMS社長であり、「殿」の愛称で親しまれている佐々木貴選手プロデュースで、

『プロレス戦国時代 群雄割拠其』と題して、地方では活躍しているけれど東京や全国のプロレスファンには知られていない選手を一堂に集め、試合をするという、ある意味「地方物産展」的なノリの興行です!

昨日12/25に行われた『葛西純興行』は、デスマッチばかりの日本一カオスな大会ですが、今回2回目を迎える、『プロレス戦国時代 群雄割拠其』も、何が起こるか解らないという意味では昨日に勝るとも劣らない、プロレスマニアの方が大好きそうな不確定要素の強い大会です。

第0試合も含めると、10試合もありますので、かなりボリュームのある1日になると思われます。

第0試合 ◇ドラゴン・リブレ vs 政 宗

マスクマン対決。
政宗選手のマスクは、独眼竜で片目だけ空いているマスクですごくカッコ良いので注目です。

未だ、未勝利のドラゴン・リブレ選手が、ベテランの政宗選手相手に初勝利できるのかもみどころです。

第1試合 ◇国獲り合戦トーナメント1回戦

菊地毅、愛澤No.1、ヤマダマンポンド(プロレスリングDEWA) vs グンソ、"brother"YASSHI、木下享平(ダブプロレス)


今回の大会は、初の試みとして、

「國別対抗 天下分け目の三人衆國獲り合戦トーナメント~」という、6人タッグ(3対3という意味)のトーナメントを行います。

1回戦第一試合は、山形のプロレスリングDEWAと、広島・大阪を拠点としている、ダブプロレスの試合です。

プロレスリングDEWAのベテラン菊池毅選手は、全日本プロレス時代に小橋健太選手とコンビを組んでいたことでも有名ですが、「大丈夫かなぁ・・・」という危なっかしい部分も含めてお楽しみいただけたらと思います。

ダブプロレスは普段は、音楽をかけながら試合をしている団体で、すごくスタイリッシュ!この試合は音楽がかかるのか、かからないのかも注目のひとつです。

第2試合 ◇国獲り合戦トーナメント1回戦

高井憲吾、影山道雄、グランパショマスク4号(チームでら)  vs  吉田和則、近藤博之、香取貴大(イーグルプロレス)


1回戦2試合目は、名古屋のチームでらと、栃木のイーグルプロレスの試合です。

チームでらは、代表の高井憲吾選手の情熱的な動きが、メチャクチャおもしろいです。対するイーグルプロレスは、代表の吉和則選手が繰り出す外見からは想像のつかないすごい空中殺法(フィギュアスケートをやっていた経歴から?!)にご注目を!

 

イーグルプロレスの香取貴大選手は、なんと現役高校生。この試合がデビュー2戦目ということなので、こちらも楽しみです。

第3試合 ◇FREEDOMS vs PUZZLEプロモーションタッグマッチ

正岡大介、神威 vs 戦熊、闘魚(台湾 PUZZLEプロモーション)


一旦トーナメントから離れて、通常のタッグマッチです。

前KFCタッグ王座の正岡・神威組が、台湾から戦熊、闘魚、両選手を向かいうつカタチとなります。

「プロレス戦国時代 群雄割拠」という大会タイトルにも関わらず、海外の選手も呼んでしまう懐の深さが良いですね。


第4試合 ◇スペシャル6人タッグマッチ

マンモス佐々木、杉浦透、GENTARO vs 阿蘇山(九州プロレス)、土屋クレイジーwith大向美智子(毛利道場 Egoistプロレス)、ライジングHAYATOwithキューティエリー(愛媛プロレス)


こちらも、トーナメント以外の試合です。

FREEDOMSのマンモス佐々木選手、杉浦透選手、GENTARO選手に、地方3団体3名の精鋭が挑む構図。

 現在、地元でプロレス指導をしている大向美智子さんがセコンドに付くので、往年の女子プロレスファンは、こちらも楽しみにして下さい。

第5試合・第6試合 ◇国獲り合戦トーナメント準決勝

準決勝には、シードである大阪・道頓堀プロレスと、沖縄の琉球ドラゴンプロレスが登場。どの団体が勝ち上がっているのか、どんな試合になるのか、期待できます!

第7試合 ◇スペシャルミクスドタッグマッチ

フェアリー日本橋(OSAKA女子プロレス)、バキューンマスク(チームでら) vs レイパロマ(ダブプロレス)、ハイビスカスみぃ(琉球ドラゴンプロレス)

本大会で、一番の迷試合が生まれるであろう、この組み合わせ。

琉球ドラゴンプロレスのハイビスカスみぃ選手以外の3選手は癖が強すぎて、収拾がつかなそうな気しかしません。

ちなみに、フェアリー日本橋選手は、魔法が使えますので……汗

第8試合 ◇FREEDOMS提供試合

葛西純、吹本賢児、平田智也 vs ビオレント・ジャック、アエロボーイ、進祐哉

セミファイナルです。

デビュー1か月の怪物、平田智也選手がまさかの、セミファイナルに登場です。

メキシコ勢や、イケメンの先輩、進選手にどのように挑んでいけるか楽しみです。

第9試合 ◇国獲り合戦トーナメント決勝

カードが全くわからない、それこそが見どころかもしれません。

もし、ダブプロレスが決勝まで上がってきていたら、代表のグンソ選手の神の領域的マイクアピールでぜひ語って欲しいという希望はあります。

しかし、どの団体が勝ちあがってきても、いい試合が見られることは間違いありません!


ちなみに、優勝チームにはベルトではなく戦国時代っぽく「群雄割拠天下統一幟旗」が贈呈されるそうです。

今回は普段のFREEDOMSとは一味違うテイスト。

もちろん、通常の興行もオススメですので、そちらにもぜひご来場くださいませ。





選手兼代表の佐々木貴が「自由FREEDOM(フリーダム))を、その手に」をキーワードとして設立。自由奔放なデスマッチ性に加えて、1つの興行で様々なスタイルの試合が見られることも、団体名の由来となっている。
ヴィレッジヴァンガードとのコラボによる「エクストリーム商品企画部」も展開中。

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